宇和島に春の訪れを告げる「えんま祭り」に、黄組さんと緑組さんが行きました。閻魔大王図や地獄極楽絵図の迫力に子ども達は圧倒されたようです。
まず、黄組さんが元気よく出発! 行き帰りは園バスに乗りました。
中に入ると、壁や天井に大きな図。ボランティア?の方が、壁に掛かった図について説明をしていました。
緑組さんも第2便のバスで到着。黄組さんと交代で見学しました。
途中の露天が気になりながら西江寺へ向かいました。
寺の中で解説していただいた方が、「人は幸せに生きるために生まれてきた。そして、幸せに生きるには、回りの人のためになる生き方をすることだ。そうすることが結局のところ自分の幸せになるのだ。」と話されていたのが心に残りました。