昨日に引き続き、餅つきをしました。初冬の穏やかな天候の下、たくさんの方々の協力により、今年も楽しい餅つきとなりました。
たくさんのお父さん方のお陰で70kgあまりお餅をつくことができました。
園児もお手伝いしてもらいながら、餅つきをしました。
お母さん方も手慣れた様子でお餅を丸める作業をしていただきました。
つちたてのお餅を美味しそうに頬張る子ども達。
青空をバックに園庭のイチョウがきれいに色づいていてとてもきれいでした。
学童さんも餅つきをしました。
最後に、芋の餅を作りました。これを着くのが一番大変です。
紫芋の餅も作りました。とてもきれいな紫色です。
大ベテランの千代さんも大活躍。子ども達はもちろん、参加した大人からも「もちつきは楽しいね」という感想が聞こえてきました。
参加したみなさん、ありがとうございました。田植え、稲刈り、お餅つき、そして、年末のしめ縄作りで一連の稲作文化を体験することになります。日本人が何千年も続けてきた伝統文化を子ども達にも引き継いでいきたいものです。